連楽帳/Blog

2020.08.18

【必須】進化がとまらない介護用品

家で、おじいちゃんおばあちゃんの介護をしていて

一ヶ月とか半月に一回ぐらい

ドラッグストアに買いに走る。

いつもと同じやつでいいかー

なんて思いながらも、

実は、どこにあるかなんて目をつぶっていてもわかる。

それくらい、

パットやオムツを使用するのは習慣化しています。

習慣化して、思考停止して

オムツやパットを買っていませんか?

ただ値段をみて、

「お、こっちは同じ4回分なのに、2枚お得か…」

とか、思っていませんか?

あなたが思っているよりも

実はオムツ、パット類は進化しているのです…!!

少し前までより、

劇的に回数、容量が増えました!!

総吸収量2,500ccという猛者もいます。

回数でいうと12回分!

この回数、この容量により、

夜のオムツ交換の負担を劇的に減らすことができます。

これは介護用品をあつかっている業者からきいた話ですが、

とにかく容量がふえてきているのと、

肌への負担もどんどん少なくなっている。

夜は本人にも寝てもらおうという気迫が

込められているというお話です。

確かに、

夜勤帯の仕事をしていた私ですが、

夜間のオムツ交換は、申し訳ないなあと思いながら行っていました。

こっそりと部屋に入り、

こっそりと、

「◯◯さーん…交換にきましたよー…」

「◯☓△☆◯◯◇△□………いいよー…Zzz…」

肌の状態や服へ汚れがついていないかを見ながら

行うので、電気もつけます。

懐中電灯などの手もありますが…

電気パターン懐中電灯パターンでも、

顔が(>_<)になります。

交換する最中はゴロンゴロンと行います。

「窓の方向きますよー」

「Zzz…はーい…」

「今度は反対でーす」

「Zzz…おう…」

都度、起きてしまいました。

もっといい方法はないかなあと今でも思います。

あったら教えて下さい。

いくら就寝時間が、20:00~6:00ぐらいとっている施設でも

しっかり寝れる時間は、限られているんじゃないでしょうかね?

というか、

寝ることをおろそかにして

健康や認知症にいいのかという話にもなってくるので、

この介護用品の進化って、すごいです。

ありがとうございます。

やっぱり、人間寝ないとですね。

日中のイライラや、疲労に繋がります。

話を戻しまして、

オムツやパットの性能がよくなったことにより、

オムツ交換の回数がへり、

本人がおむつ交換で起こされる回数もへり、

そして介助者も負担がへる!

もし、

おじいちゃんおばあちゃんが

「オムツ交換のたび、起こされるのは嫌だなあ」

というのと、

「交換の回数をへらすことによる肌の状態」

と、

オムツやパットの容量が合致したら、

夜寝る前に容量の大きいパットを使用し、

朝までぐっすり。

これが可能になりますね。

もちろん

家の方も交換する必要もなくなります。

褥瘡?床ずれ?

最新のエアマットがありますよね…!

施設の入所にも、

介護保険の1割負以外にも

部屋代、光熱費代もろもろ

かかってきますよね。

在宅っていう選択肢が

より魅力的かつ、負担や経済的にも負担にならなければ

今後の介護はかわってきます。

少なからず

寝たきりになったら施設入所だなあ

って思っている方もいますが、

寝たきりになっても家でみれる

という考えが増えてくるかもしれませんね。

こうやって書きましたがとんでもないですね。

在宅での介護がどんどん進んできているんだなーと思います。

日中はデイサービスで、体や脳を動かし、

自宅のマイ・布団、マイ・まくらでしっかり寝よう!

「あー、横になれる、よっこいしょ…」

っていいながら布団に入る瞬間の一番いい顔、みたいですよね。

私自身もその時が一番いい顔してると思う。

デイサービスでのオン、家でのオフがしっかりできます。

あとは起床時、就寝時、ご飯さえしっかりすれば、

家族の負担を増やさず…に…

在宅での介護がで…き…れば…?

そうだ、

朝と夕をカバーして朝昼晩3食提供の

通所介護 楽があるじゃないか。

TEL.019-681-7590 パンフレットダウンロード
一番上に戻る
一番上に戻る
パンフレットダウンロード

見学を希望される方へ

TEL.0196817590
お問い合わせはこちら