連楽帳/Blog

2020.08.12

【マイホーム】家にいてほしい

介護サービスをつかったほうが

なんとなくいいのはわかるけれど、

やっぱりおじいちゃんおばあちゃんは家にいてほしい。

私も、そう思います。

小さい頃は

いつも笑顔で、一緒にあそんでくれて、

幼稚園のおむかえも必ずきてくれて、

帰りはおんぶしてもらったり、

おんぶしてもらってるのに暴れたり(笑)

道に生えている謎の甘い花が好きでした。

教えてくれたのもおじいちゃん、おばあちゃん。

おじいちゃん、おばあちゃんっていってるけど

あなたの、おとうさんとおかあさんですよね。

たのしい思い出を思い出すと、

やっぱり家にいてほしい。

自分の運動会、卒業式…

孫をみせたときの顔、

嬉しい顔をずっと見せてほしい。

ずっと家にいてほしい。

だけど

少しずつ、

年をとったなー

っていって腰をとんとん。

新聞を遠くに離してみたり。

ん?また同じこと、話してる?

なんか、つまづくようになったなあ…

リハビリパンツ、買わないとなあ…

年をとるって

こういうことなんだ。

わかってはいたけど、

大変だなあ。

おとうさんとおかあさんのほうが大変なんだよなあってのも

わかっているけど、

自分も忙しい…

仕事もやめられない…

子どもも、手が離せない…

デイサービスを頼んでも、

ひとりの時間があるじゃないか、

ひとりの時間に倒れたらどうするんだ!?

それにこの夏、エアコン、つけてくれるかな?消さないかな?

あれ…そういえば…

仕事から帰ったら寝てるけど、ご飯、ちゃんと食べてるのかな?

施設に泊まってもらうしか、

ないのかなあ…

ショートステイ?グループホーム?有料老人ホーム?

よくわかんないなあ、とにかく申し込もう。

え?いっぱい?

うーん、しょうがないよね。

通所介護 楽が

ありますよ。

家での生活を大きくカバーし、

あなたのお仕事への影響も、今より少なく、

施設にいって眠れない、帰りたいという

おとうさんおかあさんが、

あなたの家の、自分のふとんでゆっくり眠れる。

もちろん

施設にいるより、家での生活のほうが

介護することは多くなります。

しかし

あなたが今まで見た

おとうさんとおかあさんのやさしい笑顔を

間近で見ることができますよ。

泊まる施設で

介護職員として働いていた私は

いつも感じていました。

家族には

勝てないなあって。

どんなに、

私たち職員が笑顔になれるように

あれやこれややっても

あなたには

勝てません。

あー、よかった、会えないかと思った。

会いたいなーってずっと思っていた。

まだ、帰れないの?

家庭の事情はあるので

必ずこうした方がいいよ!とはいえません。

あなたが

家で、

おとうさんとおかあさんの

よろこぶ瞬間を見逃したくないのであれば

通所介護 楽を考えてみてもいいと思いますよ。

実際に、利用される方も増えていており、

体験利用される方も増えてきています。

利用された方は

こんなによくしてくれるとは思わなかった、またこれる?

と涙ながらに話してくれる方もいますし、

家族さんからは、

久しぶりにゆっくりできた、余裕できたから◯◯につれていけたよ。

なんてお声もいただきます。

次はあなたも。

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