連楽帳/Blog

2020.07.19

【認知症】子どもに戻る?

認知症って

子どもに戻ることでしょ?

そんなことをたまに言われます。

うん

違います。

けど、

イメージの捉え方としては

私はいいと思います。

教科書、ネット、ニュースなど

たくさん情報があって

ありすぎて

わけわからないですよね。

みなさんは

認知症ってどんなのなんだろう

って思ったときに

すみからすみまで調べて

すみからすみまでの情報

必要ですか?

いりませんよね。

もう言葉としてなくなっている

使ってはいけないとされている言葉で

理解している方も

多いです。

個人的には

それでいいじゃないかと

思います。

大事なのは

イメージでいいんです。

そもそもね

アルツハイマーとかレビーとかって

診断されても

こちらとしては

やることは同じだと、私は、思うんです。

その人を1人の人として受け入れる

これだけです。

ここにいきつきます。

精神論とか宗教チックですかね?

薬とかたくさんでてきていますが、

それは病院の仕事ですよね。

私たち、介護をする人は

上記のことにいきつくと思います。

私はそう捉えています。

資格もたくさんあって

勉強する科目もたくさんあって

国では専門性をーなんて話があって

難しいように

捉えられ始めていますが

実際に接するのは

しつこいですが、

1人の人として接すること、です。

認知症を調べると

中核症状とか周辺症状とか

でてきます。

ざっくりと説明すると

いろいろ忘れっぽくなっているとき

また忘れたの!!って怒られてばっかりいると

その人が怒りっぽくなったり落ち着きがなくなったり

することです。

ざっくりですがこんなことです。

知ってどうですか?

私たちも、そうじゃないですか?

自分のやることなすこと、

あーだこーだいわれたら、

自分を保てなくなりますよね?

病気の単語がたくさんでていますが、

ひとつひとつ、詳しく知ろうとしなくても

いいです。

ざっくりでいいんですよ。

みがまえずに

おじいちゃん、おばあちゃんと

1人の人として

向き合いましょう。

そして

どうしようもないな

こまったな

ってときは

私たち、介護サービスを使いましょう。

難しく

考えないでくださいね。

そして

がんばりすぎないように

しましょう。

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