連楽帳/Blog

2020.12.07

【認知症予防の未来!?】腸内環境と認知症発症の関係

岩手県滝沢市のデイサービス、通所介護 楽です。

 

盛岡市と雫石町も対応している、介護施設です。

 

 

 

認知症はいかに頭をつかって予防するかと考えられがちですよね。

 

実は

 

腸内環境も

 

認知症予防に必要なんです。

 

 

 

人間の腸内には

 

バクテロイデス

 

という最近が

 

いるようで、

 

認知症の人は腸内に

 

バクテロイデス

 

が少なく、

 

認知症ではない人は、

 

多い傾向がありました。

 

 

 

この結果から

 

「食生活や栄養環境の面で、認知症のリスクをへらす緒が見つかるきっかけになる可能性がある」

 

だそうです。

 

 

 

なんとまあ、

 

すばらしい!

 

こうやって認知症への治療、予防の研究が進むことは嬉しいですよね!!

 

 

そもそも腸内環境って

 

大事だとずっと昔からいわれてきました。

 

便秘はもちろん。

 

心臓疾患や糖尿病へも影響があります。

 

腸内が、心臓や循環器系への影響が高いなら

 

十分脳にも影響があると考えられますよね。

 

 

 

そして、

 

思えば

 

口から腸って

 

ずーーーーーーっとつながっていますよね。

 

場所場所で部屋はありますけれど。

 

ある意味ひとつの大きな臓器。

 

この臓器の中で

 

栄養を吸収する腸。

 

これを大事にするのは

 

ごくごく当たり前かもしれないですよね。

 

 

これからの認知症予防に

 

期待です!!

 

 

 

 

 

 

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