連楽帳/Blog

2020.08.11

【等価交換】一は全、全は一

アニメとか

ドラマとか

映画とか

エンタメ系は本当にすごいと思います。

人に感動や

メッセージを

伝えることに

プロが力を注いでいるのです。

そんな作品で

私の好きな

「鋼の錬金術師」

があります。

ストーリーなどはもはや

読んでくださいってかんじですが、

ひとつ、言葉を紹介します。

等価交換

という、言葉がでてきます。

何かを得るためには

何かをささげなきゃいけない

というもの。

知識を得るために

時間を。

物を得るために

お金を。

愛されるために

愛を。

いやーまー

この世の中そうだよなあって

思います。

私自身も

何か経験やモノ、

人との出会いの中で

自分の何かを捧げてきました。

あなたはどうですか?

無償で

得ていると感じていても、

何かが関わっています。

深く、深く物事を捉えれば捉えるほど

対価が見えてきます。

つい

あれもこれもと

やってしまいがちですが

あなたはそれにみあう対価を

捧げていますか?

自分のキャパオーバーじゃないですか?

キャパオーバーなときに

あれもこれもとやると、

自分が壊れます。

鋼の錬金術師的に言うと、

もってかれます。

介護もそうなんですよ。

悲しい決断も

ときには有ります。

家にいてほしい。

歩いていてほしい。

ずっと笑顔で話していたい。

薬も頼りたくない。

仕事も出世したい。

子どもとも一緒に遊びたい。

自分の時間もほしい。

あれもこれもと、

考えるのもいいことです。

しかし

頑張ればいいというものでも有りません。 

あなたが倒れてしまいますよ?

あなたが捧げるものがなくなったら、

倒れてしまいますよ?

あなたが倒れたら

みんなが悲しみます。

あなたひとりが壊れたら、

あなたの世界が悲しい。

介護サービスに、

任せるのも

ありです。

もちろん、これも等価交換。

お金という対価はあります(笑)

あなたは、

あなたの世界をつくってます。

そう

一は全、全は一。

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